produce: July 2009 Archives

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昨夜は GLAY のレコーディング後下北沢 Club Que 『ウラニーノ』のレコ発ライブ(メジャー・デビューでもそう言うのだろか?)へ。

時間ギリギリまでレコーディングしていたので、「前説」と一曲目を見逃した。今回の「前説」、見物だったらしいので残念!(「前説」=ウラニーノの演奏前の出し物:毎回かなり面白い)

少し遅れて着いた会場は、立錐の余地もない満員。どうにかカウンターの前に一人分のスペースを見つけ、そこでじっと鑑賞。数曲聴いたところで左側数人のところに、マスタリングエンジニア田中さん(僕にとっては神さまの様な方です)を発見。軽く挨拶。

案外久しぶりに聴くウラニーノのライブ、とても良い。全員気合いの入った、それでいてしっかりと落ち着いた演奏。ドラムの小倉君は相変わらず表情豊かに力のあるドラミング。ベースのピストン大橋、風貌と大違いの素晴らしいベーシストになった。サポート・ギタリストのコサイ君はもちろん完璧(大好きな素晴らしいギタリストなのです)。そしてボーカル・ギター・ピアノのヤマギこと山岸君、感動的な力強い歌を聴かせ、軽妙な話しも聞かせてくれる。本当にいいバンドです。

終演後田中さんと立ち話。田中さんにもしっかり気に入っていただけた模様。でも、このライブでの力強さをどうレコーディングで捉えるか。難しい。
ライブを見ながらプロデューサーとして、ずっとその問題を考え、反省し。そんな意味でも実りあるライブでした。

今日は”釘宮理恵”さんの歌録音。釘宮さんと言えば僕などが説明するまでもない、有名な声優さん(と限定してはいけないのでしょうが)。『釘宮病』と言われるほど、”ハマル”声の持ち主だそうです。
内容・詳細はまだ書けないのですが、普段は歌い手(しかも主にロックバンド)としか交流のない僕には、新鮮な時間。

今回は The Screaming Frogs のたまちゃん(ex. Hysteric Blue)と同じヒスブル仲間のたくちゃん(楠瀬拓哉)に作詞を依頼している仕事なので、今日は他人の歌入れには初参加のたまちゃんが立ち会ってのスタジオ。

初めての生・釘宮さんの歌、声がきれいなのは当たり前として、とにかくやっぱり”発音”が尋常じゃ無く(音楽界に居る僕から見ての話し)良い! 滑舌と言うのだろうが、『子音』の発音の立ち方がすごい。レコーディングした波形を見ただけで如実にわかる。

レコーディング終わってからたまちゃんと、どんな練習したらあんな発音になるんだろうねぇ、とか雑談。
それにしても、歌えない僕からすると、歌を歌える人は全て”謎”!! 久しぶりにたまちゃんから歌談義を聞いたが、やっぱりスゴイなぁ。。。深いです。

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