live: March 2009 Archives

tour final

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早川義夫さんとの三日間だけの関西ツアーが無事に終了。鎌倉で早川さんと別れ、明け方少し前に車で東京に戻る。

初日は大阪ヒポポタマス。USJの隣駅「安治川口」初めて行った地区。東京で言えばどことなく平和島とかそんな感じの場所。
店の前のHotoDog売り場が気になったが、あいにく営業外。
旧い小さな店だけれど風情と言うか歴史を感じさせる。壁際に飾ってあった髭ボウボウの高田渡さんの写真にグっと来る。

21時にライブを終わらせないとならない場所なので、定刻通りにスタート。2時間きっかり、休憩を挟まずに演奏。多少の荒さはあったかも知れないが良い演奏だったと思う。
hachi のメンバーも来てくれた。前から2列目に陣取られ、目の前の友人達に聴かせるのは少しテレルがガンバル。
アンコールはリクエストに答えて「猫のミータン」。
終演後 hachi としばらく歓談。

翌日は京都Something IV。
三条大橋の西詰めすぐのビルの4階で少しわかりにくい場所だったが、店内に入るとびっくり!窓が広々と景色が抜けていて、ステキなロケーション。比叡山側の山々がすぐ近くに見える。
アップライト・ピアノがあったので使うことに。リハーサルも順調。簡単に終わる。

さて本番。あらら・・・店に入り切らないくらいのたくさんのお客さん!
前日の大阪もそうだったけれど、温かいオーディエンスに囲まれての演奏は気持ちがキリリと引き締まる。細かいミスはあったけれど引き続きのいい演奏だったと思う。
この日のアンコールはやはりリクエストで「赤色のワンピース」

ライブとは関係ないけれど、京都はやはりいつ来ても好きな場所。憧れの暮らしたい場所ベスト3に入る。
ちなみに、1) Hawaii、2) Paris そして 3) 京都。僕の中でパリと京都はどことなく似ている。

ツアー最終日は四日市ガリバーへ。

早く着きすぎないようのんびりと車移動。それでも早めに着き過ぎて、四日市駅の方へ昼食に向かうが、お店があまり見あたらない。iPhoneで検索し、寿司屋さんへ向かうことに。
が、着いてみたら回転寿司。マクドナルドと回転寿司に入った経験の無い早川さん、初回転寿司でご機嫌。
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マネージャーの新見さん含め、移動中も店でもずっとバカ話しが尽きない。
東京で食べるのと違い、ネタがとても新鮮でおいしい回転寿司屋さんだった。

それからコーヒー休憩をしガリバーへ。
かなり街から離れた田舎(と言っていいのかな)にポツンとある、場違いとも思えるコンクリート造りのモダンな外観。すぐにお店の方が温かく出迎えてくれる。
店内に入ってまたビックリ! 外はモダンなのに、中はログハウスの様な木の造作。壁も床のフローリングも厚い板ですごくシッカリしていそうな作り。テーブルやちょっとした棚・小テーブルなどもどれも立派な無垢の木材。
話しを聞くと、全てご主人の手作りとのこと。スゴイ!木工に憧れる僕としては羨ましい限り。
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すぐに楽器をセットし音を出してみると、さらにビックリ!「音がいい!!」。
ステージの床は客席の床と見切ってあって、さらにしっかりした材が使われている。アンプから出てくるギターの音が普段と全く違い、落ち着いている(腰が座っている)。50年代のFender Princetonを使っているが、まさにアンプ本来の音という感じ。
リハーサル後ご主人に色々話しを伺うと、建物の構造設計からして、理想的なレコーディング・スタジオと同様な作り。ここは素晴らしい箱です。また来たいなぁ、と言うかレコーディングで使わせてもらいたいくらいだ。

周りに何も無い場所なので、リハーサル後は広々とした楽屋で早川さんとまたバカ話し。話しで疲れちゃうね、と言いながらも止まらない。

さて本番3日目も「小さなことなど気にせず」ガンバリました。アンコールは「いい娘だね」を熱唱。

どこも温かい方達に囲まれて、充実した関西ツアー終了。

次は4/4 武蔵野市民会館。4/20 - 21と池袋鈴ん小屋。
その間、4/8 - 9 は久しぶりにGLAYとNHK ホール。しばらくライブが続く。

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kansai

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今日から早川義夫さんと関西ツアー。
どの日も19時開演です。

27日 大阪 HIPPOPOTAMUS
28日 京都 Something IV
29日 四日市 Galliver

7月頭には九州ツアーもあります。

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golden town

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昨日(時間軸的にはすでに一昨日)は新宿ゴールデン街劇場で『早川義夫+佐久間正英』ライブ。
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新宿ゴールデン街は数十年ぶり。相変わらずな感じもあるし、こんなところだったかなぁ?とも思えるし。
確か18歳の頃、新宿区役所のそば(ゴールデン街の向かい?)の『ゴーゴーコンパ』(当時はそんな名称だったような)に一月ほど箱バン(=バンドマン)で入っていた。

近くの楽器店でギターを試奏していた時、急に後ろから
「ギター上手だねぇ。一緒にうちの店で演らない?」と声を掛けられた。それがそのバンドのドラム。多分同い年か一つ上くらいだったんじゃないかな。
丁度バイトを探していたので(と言ってもバンドマンの仕事を探していた訳ではなかったが)ひとつ返事で了承。次の日から早速その店へ通う。
入り時間は多分3時頃。それから店が終わる11時過ぎまで。走るように京王線に向かい、毎日終電で帰宅していた。

店に着き、オープンまでは自由に練習時間。その日に演る曲の確認や遊びのセッション。
店がオープンし、当時のヒット曲を何となく演奏。踊れる場所だったので、踊りやすい曲を要求される。
が、バンドは段々インプロビゼーションの多い『Cream』やジミ・ヘンの楽曲を演る様になって行き、店から解雇!当然。。。
あのドラマー、もう名前も覚えていないけどどうしているのだろう?彼は僕のことを思い返す時あったのかなぁ?

さて、そんな旧い思い出のゴールデン街での演奏。
この日は「ひな祭り」ライブで立て前『女子限定』!
リハーサルの時は新鮮で面白かったが、本番は意外にもちょっと窮屈。いつもと違って(多分ムサイ男達が居ないせい?)妙に場の空気がキチンとしている。空気がよどんでいる訳では無いが、何故かヒンヤリと留まっている感じ。力を入れてしまう演奏は全て空回りで、もっと深いところで呼吸をしながら演奏しないと受け入れてもらえない様な、何ともミュージシャンにとっては恐ろしくシビアな演奏を要求されている気になってしまう。
なので、終始肩に力の入った演奏になってしまった。そうじゃ無くても『五十肩』で肩がこわばっているのに・・・。

女の人はいつも柔らかくステキだけど、いつも冷静に見すかされてしまうようで、いつまで経っても苦手なのかも知れない。

話しは飛ぶが、この日急遽元ジャックスのギター、水橋春夫さんが参加。
40年ぶりにギターを弾くと言うが、ホンモノだった。僕には絶対弾くことのできないギター。素晴らしかった。
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