dtm: February 2009 Archives

interface design

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ずっと気になっていた LIVEを最近インストール。
なかなかまとまった時間が取れずに解釈が追いつかないけれど。

シークェンサー歴、古くは(70年代中~後半)もちろん KORG や Roland のアナログ・シークェンサーでスタートしているのだけど、その後MIDI企画ができデジタル化されてから Roland MC-8, MC-4 を多用。

roland_mc4-1.JPG

当時はなかなか職人芸の超速打ち込みをやっていた。数字入力だけだったので、むしろ今よりも気楽にできた様にも思う。


それからやっとコンピューターと呼べる時代がやって来る

一気に色々な”ソフトウェア・シークェンサー”が登場して来て、その中で【Mac Plus】に初代”Performer"の組み合わせに落ち着く。

macplus.jpeg





fairlight3.jpg

その後 Macも急速に進化し、"Performer"が”Digital Performer"になり。その間に”Fairlight CMI III”を多用

する様にもなったが、基本的シークェンサーは”Performer”一辺倒。

ProToolsがHDになり96Khz使用できる様になったので、システムをProToolsに移行。そんな時代からシークェンサーの使用頻度も減って来て、使い勝手は決して良くは無いが ProToolsで全て事足りる様になって来た。

さて、そんな歴史の話しでは無く、話しを戻して LIVE 7。

live_window.jpg今までのシークェンサーが全て、時間軸に対して真っ直ぐ進行して行くものなのに対し、LIVEはちと特殊。サンプラーに近い考えをシークェンサーに取り込んだ様な感じで、これはなかなか固い頭では理解がしにくいのだけれど、そんなことはさて置いても、インターフェース・デザインが秀逸。今までのソフトウェア・シークェンサーには無かった至極2次元の平面デザイン。慣れるまでは少し違和感があるが、とても合理的な画面構成だ。
circle_window.jpgそして、このLIVEと似たデザインのソフトウェア・シンセサイザーがある。Circle がそれ。 やはり同様に潔いまでの2次元画面。



今や”不思議なほどに”平面的デザインなのだけれど、妙にグっと来るし、確かにわかりやすい。

ここ数年(いや、もう10年以上かな?)ソフトウェアのデザインがどんどん3D化して、中途半端なリアリズムを求めて行くなか、新しい流れを感じさせるインターフェース・デザイン。
折しも ProToolsは ver.8 にアップグレードされ、更に3D化が進んだけれど、私的には、2Dデザインに軍配が上がってしまう。

*少しアグリーなProTools 8 , 3Dインターフェース・デザインのソフト・シンセ及びエフェクター群。



effects_and_ins_lrg_56421.jpg

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