final recording, 2009
昨日で今年の仕事納め。本年最後のレコーディングはウラニーノ。
昨日・一昨日と「段ボールに囲まれて」「少年と僕」という曲の歌入れなど。
ボーカル山岸君の声・歌が今までと全然変わってきた。急激にスゴク成ってきた。
声の抑揚、強さ、繊細さ・楽曲としての表現の仕方そしてそこに必要な”荒さ”も含め。
ボーカル・セレクトをしながら真剣に聴き入る。
本当に細かい小さな抑揚の違い、息づかいや切れ際の声の微細なトーン。そんなところを捉えながら、歌を選び作り上げていく。
この作業をしていると時々思うのだが、何を基準に自分は歌を言葉を選ぶのだろう。実際はよくわからないのだけど、でも明らかに明確な意志を持ってやっている。集中すればするほどその意志は自分の中で明らかになっていく。まるで彫刻を彫っていく様な気持ちになる。一刀一刀意志を持って彫っていく様な。
今年最後を飾るにふさわしい素晴らしい歌が録れた。
年明けもすぐにウラニーノの続きの作業が始まる。引き続きガンバろう。
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