the news of one's death
辞書で”訃報”と言う言葉を調べてみたが、単語としては見あたらず、このようなセンテンスになるようだ。
昨日スタジオに戻ると、古くからの仕事上の知り合い FJK氏の訃報を知らされた。最初ご家族の話かなと思い「?」となっていると、何と彼本人の話だった。全く考えてもいなかったことなので本当に驚いた。
詳しくは聞いていないが”癌”だったとのこと。
FJK氏は僕と同世代。ひとつ下くらいだろうか。僕のマネージャーN氏と長年親しい間柄で(彼にだけは癌のことを打ち明けていたそうだ)その繋がりで何度か仕事の依頼を受け、つい最近もひとつやりかけの依頼があった。
この7月末に早川義夫さんのライブで行った名古屋で、その件での打合せをした。彼が名古屋在住なので丁度都合良いタイミングで打合せができた。
今にして思えば、確かに痩せていたように思うが、全く元気そうで何も変わった様子は見受けられなかった。あれが最後になるなんて思いもつかないことだった。
打合せを終え「じゃ、よろしく!」とニコヤカに別れ、僕はライブ会場に向かった。
初めてミラーボールズに会った夜だ。
若過ぎる!とも思うし、自分の歳のことを冷静に思えば、そんなものかも知れないなとも思う。
翻って自分を見ると、まだまだ遠い未来のことの様にも思うし、すぐ近い将来の現実とも感じる。そういう年齢にいつの間にかなってしまっている。
できることをひとつずつ丁寧にやりながら生きていこう。考えられることをひとつずつ丁寧に考えてみよう。悠長にやっている時間はもしかしたらもう残り少ないかも知れないけれど、それでもひとつずつ丁寧に時間を過ごして行けるように。そんな風に生きてみよう。
*訃報を聞いて、その場で友人のN氏の心情を察する事が全くできなていなかった。駄目な人間だ。
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